台湾的猫事情。

今までは、たぶん気にも止めていなかったんだろうが、今回はやたら「動物醫院」の看板が目に入る。

ご挨拶しにきてくれた　台湾的アメショー


本屋さんに行ってみると、台湾の猫ブログもやっぱり本になっていた。日本の「はっちゃん」もちゃんと訳されて並んでた。猫派が多いのかなと思いきや、犬の本は猫の３倍くらいあった。

　

猫カフェは台湾が発祥地らしい。カフェだけじゃなくて、猫本屋、猫バー、猫居酒屋もあるそうな。乾物屋さんの店先には、売り物の食品の横に猫砂の入った猫トイレが、、、。maoのおみやげをと思い、ペットショップも見てみたが、みんな「ドギーマンハヤシ」。　

雨だし、猫カフェに行ってみることにした。店内には、にゃんこが１０匹くらい。寄って行っても逃げないが、みんなだるそうだ。仕事だもんね。あんたたちにとっちゃ〜。顔を背けるので、写真も撮れない。ま、見てるだけでいいか。

こんなところのココアなんて、どうせ甘甘で、飲めないだろうと思っていたが、さすがは美食の国、とても美味しかった。美味しかったが、ポットに並々入っていて、お腹がガバガバに。（このカップに４杯）

あっ、　私のかばんの上でもみもみしてる！

この猫カフェ体験で、maoと私の間にはちゃ〜んと関係が成立してるんだな〜、と実感。このmaomaoでも再現されているランランとした目で、じぃ〜と私の目をみつめて、うっとりとゆっくりと瞬きをくりかえしてくれる猫はmaoだけなのね！！

ついでに「台湾式シャンプー」体験中。