maoと暮らすまでは、猫の耳の中なんてみたこともなかったので、
はじめてその中を覗き込んだ時は
「えっ? 何これ?ぐちゃぐちゃやん!」
と、いと驚いたものだ。
図書館で借りた
「不思議猫の日本史」 北嶋廣敏 著
はおもしろかった。その中にあったが、
枕草子の中で、かの清少納言が
むつかしげなるもの
(わずらわしいもの、うっとうしいもの、不快なもの)
の項に
「猫の耳の内」と書いているらしい。
彼女も猫の耳の中を覗き込んで「ゲッ!!」っとなったかと思うと、
親しみがわくな〜。
始めのうちは、綱をつけて飼うほど大事にされていた
猫たちも、そのうち数が増えて、江戸時代になると
「ネコマタ」って怪物になっていく。
そのネコマタってのはなんでも、黄赤色の毛並みで
腹は虎のように白い。並みの猫より図体がデカく
琥珀色の目をしている”雄猫”らしい。
「なにか?」
ネコマタの描写、まるでどこかで見たことあるような?!(笑)
返信削除虎のお中って白いんだ〜!
↓そっか、土からあげて、球根を干して夏越しさせるって言うのは、寒い所では必要なかったのね。
チューリップなんかそれをしないと2年めからは球根が小さくなっちゃって咲かないの。
ねっ!。 まるでmaoを描写してる様でしょ?
削除長生きしてくれるんならネコマタになってもいい!
球根、結構簡単に増えるけど、ラナンキュラスや
フリージアは寒すぎてだめなのよね〜。大好きなのに。
maoちゃん猫又そのまんま~(笑)
返信削除どの猫ちゃんもみんな猫又になるまで長生きしてほしいものですね。
猫ちゃんの耳、付け根がくちゃっとしていて不思議ですよね。そこに汚れが溜まりやすくて困ります。
maoの耳の中、怖くて掃除したことないんですよね。
削除お風呂に入れたこともなし。
いいんだろうか、このままで。。。。。
そうか~maoちゃんはネコマタだったのか(゜_゜>)
返信削除夜な夜な行灯の油をぺろ~りぺろ~り(・┰・)…な~んてね(^ω^)
みるくを保護したとき、耳ダニで先生に耳かきでキレイにしてもらいました
耳かきすると気持ちよさそうな表情をします
でも、素人はやめといたほうがいいかもね
ネコさんにもカサカサ系としっとり系があるらしい
....耳かき、気持ちいいのか、、、。
削除....やっぱり想像するだけでも恐ろしくて
きっとできない!!
人間のカサカサとしっとりは
縄文系か弥生系の違いだって聞いたことありますけど、
となると、ネコは?エジプト系か、西表系?
そういえば、キアは耳の中を触ってもらうのが大・大・大好き!!!だったわ。
返信削除まおちゃんはどう??
ブラッシングも満足にさせてくれないのに、
削除耳掃除はハードル、高いね。