2010年5月9日日曜日

不自由の身

暖かくなってきたので、maoと庭に出ていた時のこと。「あぁ、これも生き残ってくれたか、、、おぉ、、これも出てきた!」などと春の芽チェックにいそしんでいるほんの何秒かにmaoが消えた。げげっと慌てて玄関の方をみると、さも嬉しそうな目をしたmaoが「さあ、ボクをつかまえてごらん!」ってな顔して、表の道路へ走っていった。半分とびだした心臓を戻しつつ、後を追うと、隣の家の車の下に潜り込んだ。あの車が走り出してたらと思うと!
 あれ以来、放置されていたリードが復活。何回かは身をよじって嫌がってたmaoだか、これを着けないことにはもう庭にでられないことは理解したようだ。それが理解できるなら、表に出ると危ないってことも理解してほしいもんだ。ムリか?



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