2012年3月18日日曜日

雪割り

冬の間、道路の脇に積み上げられた雪が、春の陽射しで融け始める。しかし、夜にはまた氷点下に下がるので、融けた水ががっしり凍る。その氷をこの時期に、割っておくと雪解けが一層進む。アスファルトと氷の間にスコップをかませて、てこの原理で持ち上げる。 ぐっと負荷がかかる。がやがて、氷に亀裂が入り、ピキピキっ崩れていく。「雪退治」してるみたいで、この作業は好きだ。




雪割りをしている間、 久々に玄関に出してもらったmaoは
人の足音や、葉っぱの風にこすれる音に耳をぴくぴくさせている。
そして車の音(シャーベット状の雪があるので普段より派手な音がする)にびびりまくって、あわてて家に飛び込んで、安全地帯に逃げ込んで、こうなっていた。



4 件のコメント:

  1. 雪割りという作業があるんですね!
    寒い地方に住んだことがないので、初めて聞きました
    北海道に暮らす猫さんは寒いだろうな~
    ((((;゚Д゚))))
    maoちゃんだって、もしかしたら外猫さんだったかもしれないと思うと、maokonさんちの子になって本当に幸せ者だね(*´∀`*)
    良かったね!maoちゃん♥

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  2. 雪割り、初めて知りました。
    大変そうな作業ですけど、春を迎える恒例行事のようなものでしょうか。
    縮こまるmaoちゃん、いつもは王様なのに、かわいいです。

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  3. ってことは、夜にその作業をするの?
    寒そうだ〜!
    うふふ、まおちゃん、内弁慶ね!

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  4. ★☆しめじさんへ。

    北海道での野良ニャンの寿命は
    3年だそうです。。。。

    ☆★たにやんさんへ。

    けっこう、楽しいんですよ。
    雪割り。それにウチは向かいの
    maoファンのおっちゃんがほとんど
    割ってくれてるんですよ!!


    ★☆妻ちゃんへ。

    いいえ、夜はもうすっかり
    ゴチゴチに凍るので、
    緩くなってる昼間に割るの!

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