2008年10月4日土曜日

Oh! my God!


あれでもない、これでもないと名前を考えながら、この子と暮らす決意を固めつつ目覚めた今日だっだが、庭先でとんでもない光景を目の当たりにしてしまった。「み~」という音に空耳を願いつつ、あたりを探してみると、、、いつもウチにパトロールにきているトラ猫。そしてその胸元には4匹の子猫たち。
どうするべきか?全部ひきとるなんて論外だし、動物管理センターに連絡するわけにも行かない。それとも、ウチのを親元に返してやったほうが、幸せなのか?家を空ける時に寂しい思いをさせないですむし。
かといって、すやすや眠る「名前はまだない」の姿はとても不幸には見えない。ネットであれやこれや検索して対応を考えていたが、この間に親ねこは子猫たちをどこかに避難させてしまったようだ。さっきまで子猫たちが丸くなっていた場所をみていたら、親が戻ってきた。いつもならこんなに近くには来ないのに、私の前でじっとしている。思わず「一匹はウチで大事に育てるから、安心し」と声に出してしまった。すると母親は「みゃあ」と返事して、いったん後ろを振り向いてこちらを見て、そして去っていった。
短時間にいろいろ考えたので精神的にどっぷり疲れてしまった。これでよかったのか? でも、どうせならもう一匹くらい、、、、、。この間、「名前はまだない」はずっと寝ている。     321g

0 件のコメント:

コメントを投稿